食欲旺盛な女子必見!!ダイエットにも効果的!?我慢しないで食欲を抑える方法!!
食事をおいしそうにモリモリ食べる男性が好きという女性は多いと思いますが、男性の側から見ると「少食の女性」と「よく食べる女性」どちらのほうが好印象なのでしょうか?
一般的には少食だとおしとやかな女性といったイメージがあるので男性ウケはいいのですが、ただホントに少食な女性というのは逆に悪い意味で気になる部分も多いようです。もちろん無理して食べるのを我慢しているのでなければかわいい子だなと思ってもらえることもあるようですが、よく食べる女性と一緒にいるほうが男性としても食事が楽しいというのがホンネ。
女性らしい少食な人もいいけれどおいしそうにたくさん食べてくれる人のほうが見ていて気持ちがいいのです。
ですが女性としては”食べることと、ダイエットというのはやっぱり関係が深いもの。
特に食べることが好きな人にとっては、特につらいダイエット。
正直、運動だけで痩せるのはかなり難しいもの。やっぱり「夕食を少なめに」とか「甘いもの禁止」など、とにかく我慢が必要です。しかし、あまりムリをしすぎても、ストレスが溜まってしまい、リバウンドなんてことにもなりかねません。
そこで、今回はそんな事態や、我慢を重ねずにすむように、意志だけの力に任せない「痩せる環境」をつくる方法をご紹介します。
見えるところや手の届くところにスナックを置かない
誰しもが経験あるのではないでしょうか?
スイーツや、スナック菓子を見たとたんに食べたくなってしまった、また、すぐに手の届くところにストックしておいたために、お腹がすいてないのについ食べてしまった、なんて経験が。
ですので、「見えないところにしまう」ことを意識するようにしましょう。
そのことを心がけるだけで、1日の摂取カロリーが減るだけでなく、食欲と戦うストレスも減らせるなら、手の届くところにお菓子のストックはするべきではないですよね♪
食事はひとまわり小さいお皿で
ごはんを残すのが苦手、盛られている食事はすべて食べてしまうという人は案外多いものです。
特に食事のマナーなど気をつけている方というのは、残すことに対してとても抵抗があるはずです。食事のマナーは男も女も関係なく大切なものですよね。そんな人ならなおさら、目の前にある食事を途中でストップするのと、同じ量でもお皿のものをすべて食べられるのとでは、ストレスの度合いはまったく違うものです。
さらには、同じ量であれば、小さめのお皿のほうが、ボリュームいっぱいに見えるものなので自宅で簡単にできるのでぜひ活用してみてはいかがでしょうか?
食欲を色で抑える
色の心理効果を使って、食欲を抑えるのもひとつの手です。
食欲を抑える心理効果が期待できる色は”赤”。
一般的なイメージで言うと赤は、情熱の色と言われていますよね。ですので逆に食欲がますのでは?という意見が出てくるかと思いますが、”赤”は停止信号としても認識されていますよね?それが、食欲を抑えるという隠れた効果につながっているんです。
さすがに食べるものを赤くするのは抵抗ありますよね。めちゃくちゃ辛そうですし(笑)
ですので”赤いお皿”を使うのです。
ちなみに、白いプレートにクリームパスタなど、料理とお皿が同系色の場合はもっとも食欲を刺激していまうと言われているようです。カラープレートは食事を減らしたいときなどに利用するなどして、使い分けてみるといいかもしれませんね。
ソフトな音楽と照明のレストランを選ぶ
ある調査によると音楽と照明をソフトにしてみると、食欲が18%減るという結果もあるようです。
アップテンポの音楽や騒々しいBGMの中では、せっかくの料理も落ち着いて楽しめません。そのため満足するのに時間がかかってしまい多く食べてしまったり、食べるスピートもついアップしてしまったりするようです。
食べるスピードがアップするということは、よくダイエットの定番で言われている”よく噛んで…”という満腹中枢を刺激することに逆行してしまっています。
ですので逆に、ソフトな音楽と照明のリラックス効果で食事の満足度が上がれば、おのずと食欲に差が出てきそうです。外食だけでなく、自宅でもスローテンポのお気に入りの曲をかけてみるといいかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか?
簡単にできる、食べ過ぎ防止習慣ですが新鮮なものもあったのではないでしょうか?食べすぎはダイエット関係なくても身体によくありません。食べ過ぎを防止するだけでもその効果は意外と侮れないかもしれませんよ。