友達に嫌われる”残念カップル”の共通点。気になる方は是非チェック!
カップルでも、愛されるカップルと嫌われるカップルというものがありますよね。
周りに愛されているカップルであれば、2人の関係を微笑ましく思ったり、喧嘩したときでもお互いの友達がフォローしてくれたりするものですが、逆に嫌われるカップルなんかというのは2人がラブラブであればあるほど、またそれをアピールすればするほど周囲の目は冷たくなっていってしまうのです。
そこで今回は嫌われるカップルの共通点をご紹介しますので好かれるカップルであるようにしてみてはいかがでしょうか?
1. SNSで同じ画像を同じ時間にアップ
FacebookやTwitter、instagram(インスタグラム)など多くの人が利用されていると思いますが、同じ時間に同じ写真(ツーショット)をアップするカップルは周りから引かれてしまいます。というのもカップル2人と共通の友人であった場合など、見たくもない写真を2回も見るはめになりますよね。ですのでそういたことをしているカップルは要注意です。
自分ではあまり気にしたことはないかもしれませんが、そもそも周りのカップルがそういったことをしないから気づかないだけであって、周りの多くのカップルはカップル揃って同じ投稿なんてしません。
どうしても2人の仲の良さなどアピールしたいとは思うのですが、そういった気持ちは抑えて2人の引き出しにそっとしまっておいたほうがいいのではないでしょうか?それでも「どうしても載せたい!」というなら、誕生日や記念日、本当に特別な日だけにしましょう。
2. 友達の前で下の名前でちゃんくん付けやニックネームで呼び合う
友達の前で下の名前で「◯◯くん♡」「◯◯ちゃん♡」と呼び合ったり、よくわからないニックネームで呼び合うのはそろそろやめませんか?周りで見ている友達の方がきっと恥ずかしくなっていると思います。
ラブラブなのをアピールしたいのかもしれませんが、はっきり言って周りからするとウザイとしか思えません。
共通の友達の前では、いちゃついたりせず自然にいるのがベストです。いちゃつくのは2人きりだけの時にするようにしましょう。
一度、冷静になって周りを見てみてはいかがでしょうか?あなたたちがいちゃつきだした瞬間、周りの空気が止まっていませんか?気がついたらみんなどこかに行っていたという経験がある方は、要注意です。
3. え?詩人ですか、芸人ですか?
不思議なことに愛は感受性を豊かにし、惜しげもなくその気持ちを表現させる力があります。
これがいい方に作用してくれたらいいのですが、恋人同士が語る愛の言葉は、まるで詩人のように美しい……と思うのは当人同士だけですよ~。周囲にしてみれば、ネタとしか思えない抱腹絶倒の数々。
それを真顔で言うものだから、周りは笑いをこらえるのに必死なんです。「出会ったのは奇跡」、「お前に溺れちまった」と、歌の詞でもなかなか見られない、くさいセリフなどなど。芸術的センスの欠片も見当たりませんよね。また、語尾に「ぽよん」「でちゅ~」などとつけ、意味不明な言葉で会話するようなカップルもたま~にいますが、ヘタをすれば「うるさい!」と一喝されてもおかしくありません。
ロマンティックなムードだったのに、他人から怒られるなんて、なんだか冷めてしまいますよね? それならば、誰にも怒られない場所で存分に語ったほうが、フラストレーションをためずに済みますよ~!
4. 「別れる!」「別れる!」と言いながらずるずる付き合っている
喧嘩するたび、友達に「別れる、もう絶対別れる」「俺らはもうだめだ」などと相談したり宣言するけど、次の日には「◯◯くん大好き♡もう一生離れない!」といってラブラブに戻るタチの悪いカップルです。
もちろん本当に別れてしまう場合もありますが数日たったらさっそく復縁しているなんていうカップルは周りからしたら「はいはい…」という反応です。最初は心配してみるものの2回、3回と繰り返していればもうどうでもよくなっちゃいます。
でもこういったカップルがもしかしたら最終的に結婚までたどり着くのかもしれませんが…
ただ、2人の間で友達と呼べる人が存在しているかどうかというところは気になりますが…。
まとめ
いかがでしたか?
こういったカップルの多くは本人たちに自覚がない場合が多いので要注意です。単純な話をすれば自分たちだけの世界に入ってしまえばしまうほど嫌われる傾向にあります。皆さんも、嫌われるカップルにならないように気をつけましょう!