彼・彼女の「好き」は本当?不安に思ったときに確認して欲しい事。
皆さんはいきなりの告白であったり、不意に思い位を告げられたりしたことなどはあるでしょうか?
こういった時の「好き」という言葉、その時の状況によっては「本気で言ってるの?」と疑いたくなる時がありますよね。あからさまな告白するというシチュエーションならまだしも、口説かれているような雰囲気の時にであったり、何気ない会話の最中に、話の中で「好き」だと言う人にはつい警戒してしまいますよね。
そこで今回は本気の「好き」と適当な「好き」の違いをご紹介したいと思います。
なぜ適当に「好き」という人がいるのか
人は人から好かれたいと思うものなので、好意を伝えられること自体はうれしいことですよね。
また「好き」と言われると同性であれ異性であれ、恋愛感情など抜きにしても意識してしまうことになります。もちろん、誰からでも嬉しいというわけではなくて、迷惑だと感じてしまったり、極端に言えば気持ち悪いと感じる場合がありますが、「自分が誰かから好かれている」という事実自体は、嬉しいと感じるものではないでしょうか?
これはチヤホヤされるのが好きな女性や男性にはもちろんですが、モテたいと思っている人にも有効だし、好きと言われ慣れてない人にも「好き」という言葉は与えるインパクトが大きいですよね。
これは相手に好意を伝えることで自分を意識してもらうという方法ですが知っている人は知っているし、よく使われていることだと思います。ただ同性同士であれば、どう考えても人間関係を良好にしたいという意識しかないものの、異性が絡んでくる場合、どちらかというと遊び目的の場合が多いのではないでしょうか?
特に男性から女性に適当な気持ちから好きだというなら「遊び目的」であることが多いはず。俗に言う”ヤリ目”というやつです。
ではどういった「好き」が本気の好きかというのを紹介したいと思います。
本気の「好き」じゃないパターン
1. タイミングを選ばずに何度もいう好きは嘘
本気で恋愛しているなら、どんな人でも心境は複雑です。
ですが軽い気持ちの時であれば心境は複雑でもなんでもないので、思考回路は単純になり易いので何度も「好き」という言葉が出てくるのです。こうやって「好き」と連呼していると、気持ちを伝えるというよりも、口説き落とすイメージに近くなり、本気で好きだというイメージになりにくいですよね。
「可愛いね」とか「かっこいいね」というように、お世辞か本気か分からない褒め言葉はどんな人でも使うことのある言葉ですが、自分の感情を直接的に表現する「好き」という言葉は、そうそう誰かに向かって使うべきタイミングってあまりありませんよね。
2. 目を見て言う好きは嘘
本気で好きな人に「好き」と伝えるのは、どんな言い方を選ぼうと緊張してしまったり不安に思ってしまうものです。
というのの、相手の返事が怖いですよね。そういった心境で、相手の目を見て「好き」なんていうことはほぼ無理でしょう。ですが適当に言える「好き」は、別にどう受け止められても自分は傷つかないから平気なので相手のリアクションをしっかりと確認するためにじっと目を見てくるのです。
3. お互いの理解があまりない状況での好きは嘘
付き合いが長くなってきた時によく聞かれるのが、愛情表現があまりない。好きと言ってくれない。などがあると思いますが、理解が進めば進むほど、あまり「好き」だという愛情表現がなくなるということがありますよね。
ですがこういった時の「好き」は本気です。
ですがあまりお互いのことを理解していない中での「好き」というのは遊びで口説く時おなじようなもの、相手の気持ちを動かせばそれでいいので、興味は表面的なものにとどまるのです。
遊び目的であった時は、あまり自分の情報を出そうとしません。「後腐れ」をなくしたい思いがそうさせるし、興味がその人に向かっているというよりも「行為」に向かっているだけだからです。見破る方法としては、「好き」というくらいの気持ちがある人が相手なのだから、好きである理由を色々と聞いてみればわかりますよ!
4. 淡々と言える好きは嘘
本気で好きになった人に自分の気持ちを伝えるのは、なかなか難しいものです。
どんなにいい雰囲気があっても大切な気持ちなら、色々考えてしまいますよね。不安であり、期待があったり。
伝えにくいことを言うときは、なんて言ったらいいのか分からなくなるから口ごもることが多いし、流暢に話なんてできません。
まとめ
いかがでしたか?
実際、上記のような好きが全て”嘘”とは言い切ることはできませんが、かなりの高確率であることは間違いありません。どういったところが好き?という質問は正直される方からすると”ウザイ”ものですが、男性はともかくとして女性は自分を大事に出来る方の方がどちらかというとj評価してもらえます。
あなたが気になる相手から言われた場合、気持ちが弾むことだと思いますが、今一度雰囲気に流されずに相手と向き合ってみることが大切です。