定番!? 帰省した時にめんどくさい親からの「結婚しなさい」口撃をうまくスルーする方法!

女性 家族

もう6月も半ばを過ぎて下旬に入りましたがそろそろお盆をどうしようかと考えている独女も多いのではないでしょうか?

ただ、お盆やお正月、実家に帰省した独女を待ち構えているものと言えば、親や親戚からの「結婚しなさい」口撃。これが嫌で実家に帰りたくないという独女もいるかもしれませんよね。

最近ではそこまで無理して結婚なんてする気はないという独身の方も多くなってきているものの、親の世代からすると納得してくれないことも多いのではないでしょうか?「いい人はいないの?」「そろそろ結婚を・・・」と親から言われるたびに、心に何か鋭いトゲがグサッと刺さる。もうこんな思いをせずに済むよう、何とかして親を黙らせたいと思うときもありますよね。

そこで今回は、世の独女の方々をお守りするために、親からの「結婚しなさい」攻撃をどのようにスルーする方法があるのかをご紹介したいと思います。ぜひ取り入れて親からの口撃を見事にスルーしましょう!

 

失恋直後というふうに思わせる

親から結婚の話を振られたとき、落ち込んだ様子で『ごめん・・・ちょっと今そういうこと考えられないの』と答えてみましょう。そうすればたいていの親はなんかあったのだろうとツッコんできません。大恋愛の末うまくいかなかったんだと思ってしまって何も言えなくなるはずです。

それでももう少し突っ込んでくるのであれば、頑張って頬に一粒の涙を流し、「今はそういう話をしないで!」と落ち込んだ様子で訴えかけましょう。娘が何か辛い思いをしたのだと思い、親もそっとしておいてくれるはずです。

まぁ、無事に難を逃れたとしても、存在もしない彼氏に失恋したという設定ですから我に返ったとき、私は何をやっているんだと本当に落ち込む可能性も(笑)あまりに役にのめり込みすぎぬよう、お気を付けください。

 

結婚する方法を聞き返す

まぁ、ぶっちゃけ素直な対応ですよね。

どうすれば結婚できるの?

どうすればプロポーズされるの?と逆にあなたから質問攻めしましょう!

間違いなく親の方が黙るはずです。独女のみなさんはきっと同じように思っていると思うのです。結婚ができるなら私達だってしたい。でも、できないのです。じゃあ、どうすればできるの?と親に聞き返してみるのがいちばん正直な答えかもしれませんね。

うまくいけば、親目線から良いアドバイスをもらえるかもしれません。が…お見合いなど望んでいないにもかかわらずいきなりそういう話に発展する場合もありますのでその辺は想定しておいたほうがいいかもしれませんね。

 

爆弾発言をする

親にとっては娘はかわいくて仕方のないもの。そんな娘が一般的な考えとは違う好みなどを暴露されたら間違いなく親の勢いは止まります(笑)。もし結婚しろと言われたから『実は私、お父さんと同年齢くらいの男性がタイプなの。それでもいい?』ぐらいの衝撃を与えてみましょう。親からするとちょっと待って…となるはずです。

ほんとの好みは別にしても何度も「結婚しろ」口撃をしてくる親には、意外な爆弾発言をしてみるのが効果的ですよ!

親と年齢が近いくらいの男性が好きだとか、まともな職につかないダメンズにハマってしまうとか。衝撃の事実発覚に、おもわず黙ってしまうはずです。

しかしこれにも注意があります。あまりにも衝撃的な内容だと、ショックを受けた親が口を聞いてくれなくなるかも。親子関係を壊さないためにも、爆弾発言の内容にはくれぐれもご注意を。

 

彼氏とラブラブアピール

もしおつきあいをしている人がいるのであれば、今の彼氏と結婚する予定などなくても、付き合いが順調なことだけしっかりアピールしていればいいかと思います。結婚という言葉が出てきたときは「そうそう!彼氏がね!…」など違う会話に持っていけば、そのうち結婚すると思っているのか、特に何も言ってこなくなるはずです。

あなたもわかっているとは思いますが、親だって好きで口うるさく言っているわけではないのです。ただ、可愛い娘のことが心配で、ついつい結婚を催促するような発言をしてしまうだけです。彼氏と順調なことをアピールして、親を安心させてあげれば、しつこい「結婚しろ」攻撃も自然と無くなるはずですよ。

 

まとめ

いかがでしたか?

親からの「結婚しろ」攻撃は、独女にとっては面倒くさいものです。これが息子であればそこまで問題に上がることが少ないのですが、娘となると状況が違うのはお気の毒としか言いようがありません。ですが血のつながりのある家族だからこそ、心配もすれば、余計なお節介を焼いちゃう。そんな親心もあるのではないでしょうか。

一応そのことだけは頭においておいて結婚の話になると喧嘩が始まる。そんなことのないよう、上手にスルーする方法を身につけましょう。ただ嘘のつきすぎはあまりよくありませんよ!

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