その女子会参加して大丈夫?自分に有意義な時間の使い方を考えてみよう!
女性にとってはおしゃべりが良いストレス発散方法の一つですよね。特に、女同士で胸のうちを打ち明けていろいろな話をすることができる「女子会」は、心が軽くなることがあるのではないでしょうか?今日も女子会の帰りでしょうか。
ただ、そんなあなたにとって有意義なはずの女子会がもしかしたら今期を逃してしまうかも…。実際こう言われると、そうかも…と感じる方もおられるのではないでしょうか?
そこで今回は、”こんな女子会は参加しないほうがいい!”というような女子会をご紹介しますので参考にしてみてください!
アラサー世代でありがちな危険な女子会
励ますつもりが・・・「傷の舐めあい会」
女性は言葉に敏感な生き物です。
女性は言葉が持つ力というのをしっかりと理解していますので言葉が相手を励ますこともあれば、傷つけることもあることを知っています。そのため、心の中では「それはないわ…」「そんな男、絶対に別れた方がいい」と思っていても、友人を傷つけたくないからと「大変だよね。でも~」「辛いよね。でも~」という言葉で本音を包み隠してしまうことが多いんです。
確かに相手に対する気遣いという部分では間違っていないのかもしれませんが、そんな気遣いが相手に対する優しさなのかというとそうでもありません。というのもそういった女子会というのはただの”傷の舐めあい”になってしまいます。
辛い時に愚痴を聞いてもらうために参加するのであればよいかもしれません。ですが、居心地がいい、という理由であれば自分の欠点や過ちを指摘してもらえないのです。
確かに、今の状況を肯定してもらえるとうのは生きていく上で楽なんですが、最終的には自分がその責任を負うことになります。周りの意見も大事ですが、そこにあなたの意思があるのか?というところをしっかりと考えましょう。
そこにあなたの意思がないのであれば、最終的に周りのせいにしたりしてしまう嫌なあなたになってしまっているかもしれませんよ。
人の幸せは許さない!「蹴落とし会」
幸せな話ばかりの女子会であればいいのですが、人というのは考え方がそれぞれです。というのも、あなたの周りにも嫉妬深い女性はいるのではないでしょうか。顔はニコニコしていても、女子会メンバーの一人が男性と幸せになるような話になった途端、色々とその男性のことを知りもしないのに推測で難癖をつけてくるのです。
そうなると、楽しいはずの女子会が友達の足を引っ張る「蹴落とし会」になってしまうのです。
「そんな男やめたほうがいいよ!」「幸せになんてなれない」「結婚なんてしない方がいい」と、否定的な言葉であなたの不安心を煽り、彼とのお付き合いを破局へと導こうとします。周囲から嫉妬を買うような言動には、日頃から気をつけた方がいいのですが、そんな女子会であれば参加しないほうがいいのかも。
男性目線の女子会は「イタイだけの女の会」じゃないの?
男性にしても女性にしても同性同士で集まると何かと盛り上がってしまうものですが、女子会という名前だけあって、男性は参加できないのですが、巷で溢れている女子会などの情報から色々と厳しい意見があるのも事実です。
女子会でありがちなのは彼の話であったり、異性に対する話であったりが多いかと思います。そして仕事の愚痴など。
一般的には上記項目がメインとして盛り上がることが多いのではないかと思うのですが、そういった女子会、つまり集まりなんかに男性は参加しません。人の愚痴や噂話、そんな話をしたところで一体何のプラスがあるのかということを男性は考えるのです。
もちろん話題としてはそれ以外のこともあるのでしょうが、人の噂話であったり、愚痴であったりというのはどう考えても運を遠ざけているようにしか思えないのです。
そういったことから、女子会をやり過ぎることで男性からの目も意識しにくくなります。女子会中心にスケジュールを立てているのなら、出会いの場に行ったり一人の時間を持つなどし、時間の使い方を一度変えてみてもよいかもしれません。
最近は女子会の中に1人メンズが入ることもあるようですが、女子会文化もやはり変わりつつあるのかもしれませんね。
女子会を上手に使って、充実した友情と恋愛を築いていきましょう。