なかなか結婚というゴールが見えてこない?もしかしたら原因はあなたにあるのかも!?
彼との結婚が決まって彼の親への挨拶。
本当のゴールインまで順調に進んでいるようにも見えますが、親からすれば自分の子供が結婚するとなると口は出したくないけれど出してしまう時もあるものです。あなたが帰ったあと、「あの女性と付き合うのはどうなの?」と家族会議が行われていたら残念極まりないないですよね。
そこで今回は男性が考える「親に紹介すると交際を反対されそうな女性の特徴」についてご紹介したいと思います。
外見が派手で落ち着いた雰囲気がない
どれだけいい女性であっても外見はとても大事です。
服装はもちろんのこと、メイクやヘアスタイルなど第一印象等してはそういった部分から入ってしまいますよね。彼的には問題なくてもいざ親に紹介するとなると彼には不安な部分がたくさんでてくることになります。
これはもちろん彼があなたのことを大切に思っているからであって外見で損はさせたくないという思いからくるもの。若いとどうしてもいろんなファッションなどを楽しみたいと思ってしまうかもしれませんが、結婚を考えるのであればいかにも”ギャル”的な印象を与えるような外見は卒業したほうがいいかも。
どうしてもやめられないというのであれば仕方ありませんが、もしそのままのスタイルで親への挨拶を臨むのであれば第一印象は良くないということを常に頭においておきましょう。そんな偏見をはねのけてしまうくらいの自信を持った行動ができるように他のマナーなどしっかり身につけることをオススメします。
精神的に自立しているのか疑われる行動
彼ががそれなりに収入のある方であればそこまで気にする必用はありませんが、正社員などではなく近所でのアルバイト経験等しかないというのは親的に少し気になるものです。
あなたがどれだけ素敵な女性であっても、アルバイトを転々としているような場合、総一部分を親が快く思わないのではないかと不安になってしまい、彼は良くても親はどう思うだろう?と彼的には気にしてしまうものなんです。
今では共働きが当たり前の時代、正社員などの雇用形態を経験していないのであればそれなりの理由は考えておいたほうがいいかもしれませんね。趣味などがあって”趣味”を優先していたから正社員として働くのが難しかったなどしっかりと精神的に自立できていることをアピールできるようにしておきましょう。
もちろん運が悪く就職できなかったということもあるでしょうけれど、資格を取るために今、勉強しているなど言えば安心してくれるかも。
彼よりもちょっと年上の場合
これは結婚するカップルの年齢のもよりますが、結婚するとどうしても次は孫の顔を見たいと親は願うもの。
30歳を過ぎている女性には耳が痛いことかもしれませんが、どうしても妊娠などという部分に触れられてしまう可能性があります。特にメディアでも言われるように第一子は35歳までが望ましいなどという情報も飛び交っている現在、親としてはどうしても気になるところなのではないでしょうか。
もちろん彼もそんなモラハラ的な発言を親にして欲しくないという思いもありますが、『孫の顔が見られないのはイヤだ』と親に反対されそうという不安な部分は拭えません。
そのあたりはしっかりと2人で話し合ってから親に挨拶に行くようにした方がいいでしょう。突発的なことに彼が思いもよらない発言をしてしまってはびっくりしちゃいますよね。
こういった部分は女性であるアナタから向き合って彼と話をしないとなかなかしにくいものです。
言葉遣いが悪い
これはどうしようもないというか言葉遣いは絶対に直しましょう。
彼は許してくれて親もなんとか抑えたとしても周りの親族は抑えることができません。どの程度の言葉遣いなのかにもよりますが、言葉遣いの悪さは、マナーの悪さも想像させてしまいます。「一般常識がなさそう」と思われてしまうと、交際を反対される可能性も高くなります。
恋人同士であるとあまりそういった部分に触れたがらなくなる可能性もあって、あなた自身が言葉遣いが悪いかどうかなんて判断できないのではないでしょうか?もし気になるようであれば彼に相談して日頃から言葉遣いを直すように意識しなければいけません。
まとめ
いかがでしたか?
もう年齢的にもそろそろ結婚してもいいと思うのになぁと思っているあなた。もしかしたら上記のようなことを彼が考えてしまっているのかも?結婚は2人だけの問題ではありません。若ければこの言葉の意味に納得したくないという気持ちがあるかもしれませんが、2人だけで人生という荒波を超えていくのは結構大変なものです。
親や、親族のサポートがあれば2人で乗り越えるような難しい問題でもなんとか乗り越えることができるようになります。そのためには親世代に好感を持たれる女性になるよう、身だしなみや内面の充実に力を入れたいものですね。